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⇒プロフィール

馬場骰O(チェロ)

1970年三重県松阪市生まれ。うお座O型。幼少よりアマチュアサックス奏者の父とピアノ教師の母、現在ギタリスト兼作曲家(福耳:「星のかけらを探しに行こう」他多数を作曲)の兄の影響を受け、音楽や楽器に慣れ親しんだ生活を送る。様々な楽器に触れるがどれも広く浅くしか続かず、ピアノは小4の頃挫折…。中学時代、学園祭バンドを組みギター、パーカッションなどでビートルズやデュランデュランのコピーをする。高校時代は毎週ジャズギターでコンボセッションに参加し失笑を買う。さらにブラスバンドに所属しエレキギターを担当。Y.M.O、坂本龍一らに憧れシーケンサーを駆使し、オリジナルの曲を録音し友達に聴かせるのが内輪で流行ったのがこの頃。上京。

 武蔵大学人文学部在学中に「管弦楽団」というサークルでアマチュアでチェロを始め、先輩からの手ほどきを受け、チェロを始めて8ヶ月でシベリウス「フィンランディア」、ドヴォルザーク「新世界」を弾く。何となく弾けたような気になりまんまとハマる。その間もバッハ無伴奏チェロ組曲などに果敢に挑み(最初は耳コピ…)その後もオケで様々な曲を弾いた(気になる)。在学中にとある在京プロオケ奏者にお墨付き(?)を頂きプロの道に進むことを決意!芸大オケの小澤豊氏の門を叩く。因みに在学中の勉強はフランスの文化専攻で主に中世南フランスの宮廷の歴史や思想を学んだ。卒業論文のテーマは「宮廷風恋愛とトルヴァドゥール」

 卒業後1年間の浪人期間を経て東京芸術大学別科に入学。花崎薫、三木敬之各氏に師事。同時に芸大バッハカンタータクラブに(ちょっとだけ)参加し小林道夫氏に通奏低音と自由な音楽の在り方を学ぶ。他にもこれまでにマルク・グロウウェルス(フルート)、ペーター・オクセンホーファー(ウィーンフィルビオラ)氏らに室内楽を学ぶ。この頃チェロと共にイギリス、フランスを回り、各地で路上演奏をして小銭を稼ぐ。エルガーバースプレイスにあるエルガー記念館(生家)にて飛び入り演奏をはたし、館長さんらよりその勇気を讃えられ、伝説の謎のアジア人少年(?)となる。

 別科修了後ソロや室内楽、レコーディングやオーケストラに数々客演。デヴィッドフォスター、セリーヌディオン、チックコリア来日公演のバックオケや小澤征爾指揮の「世界の国歌」録音など(いずれも新日フィル)は想い出深い。1年間のフリー期間を経て(財)東京交響楽団チェロ奏者に就任、2003年より「東京室内樂工房」を立ち上げ自ら代表を務め、アマチュア、リスナーであった事を生かし、プロとなった今もお客様が求めるものは何か?を日々追求している。「ちぇんぼりーアンサンブル大会」を開催し、プロアマの枠を超えた音楽体験を目指す。他にもライブやレコーディング、その他イベントにおいても活躍。

2006年から個人的なチェロ演奏会「チェロ独演会」を開催、遅くからチェロを始めても演奏出来る独特な奏法を確立するために現在も研究中…ヴィヴィアン・マッキー氏にアレクサンダーテクニークの講習を受け、効率のいい体と骨の使い方、精神的側面について学ぶ。その後もカトーハヴァシュの緊張を解く理論やトニックソルファ法、コダーイシステム、ゼロビート法なども取り入れつつ独自の奏法を求めて奮闘中…

 


⇒使用楽器

1、イギリスの1725年作製。「Barak Norman」といいます。

メインチェロです。オールドなので豊かな音色を持ってます。イギリス製によくある感じでパワーにはちょっと欠けるかもしれません。室内楽なんかには何ともいえない響きを奏でてくれます。

大修理をしました!!修理記録です。⇒クリック!

2、Guido Maraviglia 1978

pistoiaで製作されたものです。
イタリア製にしては少しまろやかな音がします。
製作者は既に亡くなっていますが、製作してから亡くなるまでずっと手元においていた3本程のチェロの中の1本だそうです。

3、Ozaki Yukio 1987

僕の師匠がイチオシの日本人製作者、修理工の尾崎さん製作のチェロです。
とってもパワフルな音がします。

4、ドイツ製エレキチェロ 「Studiocello」

いわゆるサイレントではなくエレキです。
手元に来る感触などは某サイレントよりもリアルです。
シミカルライブなどで使用します。



 

⇒最近のお気に入り

CD&DVD

「ディープブルー」:延々海だけのDVD。イルカやクジラ、アザラシなど、なんとも楽しいこと!
「ロングバケーション」「EACH TIME」大滝詠一 : 夏はやっぱりこれでしょう!毎年のこと…
「ヨーヨーマ・プレイズ・モリコーネ」 : 究極の癒し系。でもヨーヨーマは弾きまくりの歌いまくり。クラシックファンも納得!
「あぶないコントラバス」オルケストラ・ド・コントラバス : バス6本!とにかく巧い!しかも楽しい!タンゴありロックあり。
「ワルツフォーデビー」ビルエバンス・トリオ : 憧れのジャズプレーヤーの名盤!
「アカペラ ラヴ ソングス」トライトーン : チェロアンサンブルで参考にさせていただいたアカペラグループ。


本・漫画

斎藤一人「変な人の書いた成功法則」
バーバラ・コナブル「音楽家なら誰でも知っておきたいからだのこと」
江口寿史「ストップひばりくん」
中崎タツヤ「じみへん」


その他、愛読書、好きな曲、作家、映画

ヘルマン・ヘッセ「デミアン」
ラヴェル「ピアノコンチェルト第2楽章」
グレンミラー物語、五つの銅貨、ニューシネマパラダイス、七年目の浮気
ルパン三世カリオストロの城、タンポポ、トムとジェリー
大江健三郎「セブンティーン」「森のフシギの物語」ほか
ヨーヨーマ、神田昌典、イングヴェイマルムスティーン、高橋悠治